ノンアイロン弱酸性エアーストレートでのニュアンスカール事例をご紹介します。
今回のモデル様は縮毛矯正やデジパーを繰り返していてカラーも明るめ、
内側にはブリーチも少し入れてありました。
本来ならデジパー部分やブリーチ部分など塗り分けが必要になりますが、
今回はノーマルの1液をワンタッチ、グラデーション塗布で対応しました。
エアーストレートの1液は加温反応タイプの薬液なのでワンタッチで塗布しても加温時間で調節が出来ます。
加温さえストップすれば、1液がついた状態でも反応がストップするためオーバータイムがおきませんので、慌てることなく施術が出来ます。
今回はロールブラシでニュアンスカールをつけ仕上げました。
ただまっすぐに仕上げてもアレンジできるのがエアーストレートの特徴ですが、
2液の前にカールをつければカールの固定も可能です。
ロールブラシならニュアンスカール
しっかりカールをつけたいならデジタルパーマの機械を使うのをお勧めします。