年代が上がるとなぜ縮毛矯正を敬遠するのか
縮毛矯正のお客様の気持ちは
弱酸性ノンアイロン縮毛矯正エアーストレートの講習で、いつも感じている事。
モデル様は本当は縮毛矯正がきらいという声
クセ毛は気になるけれど縮毛矯正をすると余計スタイルがおかしくなる。
クセ毛はのびてもスタイルが不自然になるから、かけたくない。
顔まわりの毛が張り付く。
クセは伸びてもボリュームが無くなりすぎる
クセ毛が気になってもギリギリまで我慢して 、あまりに気になるので縮毛矯正を施術してやっぱり後悔して、一ヶ月後になってスタイルが馴染んで目が慣れる
なんて方も多いのではないでしょうか?
年代が上がって白髪染めを繰り返す世代になると余計にそれが言えるのではないでしょうか。
クセ毛は気になるからイヤだけど、ボリュームが無くなるのはもっとイヤ
縮毛矯正は出来上がってからじゃ無いとわからないですし、想像が出来ないんですよね。仕上がってみて、クセ毛は伸びているけどペタンとしてしまった…なんて経験があると思います。白髪染めの世代になるとどうしても加齢により、毛髪が細くなり、ハリコシがなくなってきてしまいます。これはどうしようもないわけですが、この毛髪の状態で縮毛矯正をおこなうと余計に年代が上がったようなスタイルになってしまいます。だから縮毛矯正をやめてしまう方がふえるのでしょう。
縮毛矯正は卒業式等のイベント一ヶ月前に
そんな声もよく聞きます。矯正後すぐのスタイルはなかなか見慣れないので違和感がどうしてもある方もおおいと思います。
ですから施術の1ヶ月後くらいに目が慣れてきて見慣れてくると気にならなくなるということになります。それで5ヶ月位経って気になって我慢できなくなってきてまた美容室に駆け込んでいくという繰り返しなのではないでしょうか。
今回の弱酸性縮毛矯正エアーストレートの施術事例
髪質とクセの種類
今回のモデル様は軟毛でカラーリングを繰り返し、縮毛矯正も繰り返していらっしゃいます。クセは強めの波状毛。前髪はだんだんクセ毛が強くねじれてきたそうです。
いわゆる捻転毛です。それが年々強くなってきたということなのですが、これもクセ毛ではよく聞かれることですが、たとえば小学生の時は直毛だったのに、だんだんクセが出てきたりする方も多いと思います。今回の前髪はそのケースです。
また、2か月前にもコスメ系の縮毛矯正のモデルになったそうです。ですから相当の毛髪ダメージが見られます。
それもあって、やっぱり矯正には気乗りしないみたいです。出来ればやりたくないと。
これが前髪。年々クセが強くなってきたとの事。前髪は捻転毛が混じっています。
そして仕上がりです。
前髪はノンアイロン縮毛矯正の特徴の張り付かず、ピンピンにならない仕上がりです。
モデル様は繰り返し、いろいろな矯正を経験しているだけに、違いをすぐに口にされました。
- 軽い
- 柔らかい
- 根本から立ち上がるから自然
- 前髪が膨らまない
エアーストレートはこんな方にチャレンジしていただきたいと思います。
縮毛矯正後に
まっすぐにはしたいけれど、不自然になりたくは無い
ボリュームを無くしすぎたくは無い
以前、縮毛矯正をやっていたけれど、不自然でやめてしまった
ストレート後にスタイリングが上手くいかない
前髪が張り付いてしまう
時間が経つと、髪が硬くなってしまう
毛先がピンピンになってしまう
まるいスタイルにならない
なんて心あたりがある方は是非エアーストレートにチャレンジしていただきたいと思います。