前回は二ヶ月前に縮毛矯正をされましたが、何故か伸びないというお客様をモデル様。

その後はアイロンの温度を上げたりした様でしたが、どうしてもくせ毛がそのまま残るというモデル様。エアーストレートを施術させていただきました。施術させていただきながら、お話しを聞いていきましてが、前回の縮毛矯正の部分を気にして、なかなか攻める事が出来なかったと。

通常ですと、以前の縮毛矯正の履歴がある部分は傷みやすいのですが、だからこそ、初めて縮毛矯正をかける部分と、履歴がある部分の境目は気をつける部分です。

ですから、加減を間違えて、やりすぎてしまう場合もあります。しかし通常、現場ではやりすぎのダメージのリスクから、逆に不足する場合の方が多いと思います。つまりその部分は伸びていない。だから、跡がついたり、その付近はくせ毛が残っていたり。オーバータイムのリスクはバランスですから、結果を出し、満足な結果を出す為には、高度な経験とカンも必要です。

エアーストレートはそこのバランスがファジーな部分が客にそのシビアな使い分けは要らないのも一つの使いやすさかも知れません。

エアーストレートの最大の特徴は柔らかく自然に仕上がります。

施術前

そして仕上がりです。

今まで伸びていないくせ毛の部分も改めて施術する事でしっかりとくせ毛が伸びました。

同時に縮毛矯正の履歴がある部分の硬さを取る事も大切な仕事です。質感の差を気にする方が多いので、毛先を柔らかくする施術を同時に行います。そうする事で質感と見た目の差を無くす事ができます。

もとを辿るとエアーストレートは神を柔らかくするトリートメントからスタートしています。当時は髪が硬くてゴワゴワする方をダメージが無くても、トリートメントとして使用していました。その後にくせ毛を伸ばす機能がついて来たのがエアーストレートです。

エアーストレートの手触り

軽さと柔らかさは特に強調したい部分です。軽さとは見た目のスタイルと手触りの良いの両方を指します。通常の縮毛矯正は重くなるという声も聞こえてきます。

スタイル的には張り付いたり、ペタっとしたり。質感の方は、なかなか乾かない、なんて事も耳にしますが、エアーストレートが目指すのは真逆。スタイル的には根元からの立ち上がり。そして手触りの面では乾きやすいストレート。この触り心地を是非体験していただきたいと思います。

湿気でクセ毛も扱いにくくなる季節です。

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