年代と共に毛が細くなっていく経験をされている方も多いと思います。昔はそんな事無かったのに、いつの間にかお風呂上がりに頭皮が気になっている事があるのではないでしょうか?コシが無くなると結構気になりますよね。でも同時に出てくる悩みの一つにくせ毛。若い頃はそれほど気にならなかったのに、気が付いたらだんだんとうねりが強くなっていくことに気が付くのではないでしょうか。
様々な要因が考えられますが、主にホルモンバランスの影響が強いといわれています。実は美容室でもこの世代の縮毛矯正は苦手なのではないのでしょうか
あまり、縮毛矯正では触れられない苦手な分野でもあります。
縮毛矯正はどうしても20代から30代のユーザー様のイメージが多いのではないかなとおもいます。
しかし、先ほども記述させていただきましたが、加齢とともに毛髪が縮れてきてしまい、気になっているユーザー様をきれいにしながらも
ボリュームを落としすぎずに仕上げることが理想。クセが伸びてもペタンとしてしまったら後悔しますから。長く続けられなくなりますよね。ノンアイロン縮毛矯正より引用
ホルモンバランスの影響は強く、毛がだんだんシャリシャリしてくるような感覚になります。くせ毛というと縮毛や波状毛のようなうねりを想像される方が多いのですが、年齢とともに毛髪の弾力が失われて頼りない髪になってしまいます。その様な弱酸性で縮毛矯正を行なってしまうと怖いと思ってしまうのではないでしょうか。今回の講習のモデル様もその様な心配をされていました。
今回の講習では
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正エアーストレートの講習のモデル様は美容師様。プロなので、ご自分の髪がどんな状態かを、ご理解頂いております。プロだからこそ怖くてやらなかったと。
カウンセリングの様子
この様にダメージと髪のボリュームダウンを極度に恐れていらっしゃいます。
今回の施術ではダメージを極度に恐れていましたから、ダメージ進行は絶対に避ける事がマスト。仕上がりは
仕上がりの動画です。
傷んでいない安堵感。また前髪も自然に仕上がりました。モデル様もありがとうございます。
その年代が綺麗にできなきゃいけない
どうしても縮毛矯正は20代から30代のお客様も多いのですが、何故だろうか?昔は縮毛矯正に通っていたのにいつしかやらなくなってしまった方が多いのではないでしょうか。ボリュームが無くなってしまったり。毛先がピンピンになってしまったり。また、私も良く遭遇しますが、だんだん細くなる上にカラーリングはもちろんやめられないので、繰り返していくうちにダメージが進行してしまう。そんな髪に縮毛矯正を…。かなりの傷みになってしまって、それをきっかけにはなれてしまった。。あります。でも絶対的に条件が悪いのもあります。
だからエアーストレート
エアーストレートは長年に渡り、取り組んで来た事です。エアーストレートがスタートしてからの歳月で、お客様と一緒に育って参りました。時と共に、美容室での講習を重ねていくうちに、20代30代の方ばかりではなく、40代、50代、60代の方のクセ毛を伸ばす綺麗さとスタイルの両立のニーズを満たす事にも注力する様になった経緯が、今でも少しづつの進化を支えてくれています。
お客様へ
縮毛矯正を止めてしまった方にももう一度チャンスをいただきたいなと。技術に絶対は無いのですが、お取り引き先の美容室は最善を尽くしてくれますし、髪の限界もお取り引き先の美容室はお客様にお話しをしてくれるので、是非お悩みの方はご相談下さい。今回のサロン様は名古屋市内。近日にメニュー化スタート予定ですので、スタートしましたら、こちらのページにてお知らせいたします。