いつも株式会社レアルプロデュースの講習ブログをご覧頂きまして有難うございます。

良くご質問いただきますが、縮毛矯正の後のスタイルで難しいのはショートとボブ。

スタイルの特性上どうしても苦手意識があるのではないでしょうか。

お問い合わせ頂くお客様でも、ボブなんですが…とおっしゃる方も多いと思います。

根元付近からボリュームが無くて、毛先にかけてボリュームが出てしまうと、スタイルにどうしても違和感が出てしまうという声も。

今回の講習モデル様はまさにそんな方でした。

くせ毛は波状毛。それほど強いくせではありませんが、ストレートの後のスタイルはどうしてもなじまない髪。

白髪染めと縮毛矯正

硬さは普通で毛先にはパサつきが見られます。

エアーストレート(ノンアイロン弱酸性縮毛矯正)

今回のエアーストレートの役割はカットをしやすい毛髪にする事。縮毛矯正はあくまでもカットしやすい素材を作る事ですが、素材が不自然にボリュームが潰れすぎるとカットでもある程度までしかスタイルを作れません。

今回はシルキーカット導入店様の講習でした。しっかりとカットがしてあったので、仕上がりはホントに綺麗な仕上がり。施術後に乾かすと綺麗なボブ。施術後にカットをしている訳ではないんですが。カットの大切さを改めて感じました。

シルキーカットとは

シルキーカットとは

シルキーカットできれいなボブを作るには、素材が自然にくせ毛が綺麗にする事で、カットの後の仕上がりも最上になります。

綺麗なボブ。もう一度カットとの関係性を見直してみたいなと感じた講習でした。

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