今回はブリーチ毛の絡まり。ブリーチをやりすぎていますが、本人はどうしてもやめられない様子。元々細い髪。コシが無くて柔らかく、ふわふわしてしまいて、しかも傷みやすい髪質。そんなモデル様をPIMピム濃密ヘアエステで施術しました。

トリートメントの目的

トリートメントの目的は色々あります。基本的にトリートメントは手触りを良くする、傷んだ髪を補修する、ツヤを出す、しっとりさせる、そんな目的があります。様々なトリートメント系商材が出ていますが、PIMピム濃密ヘアエステの目的はもちろん上記の目的も含んでいますが、髪が手に吸い付く様な感触とやわからさ。あとはペタっとしない軽さ。このなんとも言えない感触を楽しんで頂けるように研究をしているのですが、当社のエアーストレートも同様ですが、更に良くなる様にいつも原料を追加したり、工程を変えて実験したり、多分ずっと続いていくと思います。満足した結果を出していたとしても、また課題が出てくる、欲が出てくるんですね。だからいつも悩み。今回のPIMピム濃密ヘアエステは少し工程が変わります。今迄ずっとPIMピム濃密ヘアエステを受けて来られた方はサロン様の判断で少し工程も変わる可能性もあります。更にお客様のニーズのゴールイメージに近づく様に、カスタムメイドしてまいります。

具体的には、柔らかさを出す工程、ツヤを出す工程といいますか、やり方を少々変更していきます。つまり同じ原料、原理はそのままです。

トリートメントの質感に特化する

上手くは言えないけれども分業。どうしても一回で手触り、柔らかさ、ツヤ、軽さ、なめらかさ、指通りなどを出そうと努力していましたが、その配分を特に重視した工程変更です。

柔らかさとツヤ感の両立

例えば柔らかさとツヤ感を両方を追いかける事もできますが、それぞれを100をマックスとしても、髪質やダメージ状況にもよりますが、イメージですが、100+100にはならないんですね。

ツヤ感80と、柔らかさが90の様なイメージ。もちろんこれも毛髪状態にも左右されるのですが、それぞれの分野で100の仕上がりに近づける。もちろん両方で100+100=200の仕上がりを得られる様な工程を目指しますが、現段階ではそれぞれの目的の工程に特化しようと思い、マイナーチェンジに踏み切りました。

今回は柔らかさに特化した工程

今回は傷みでごわついてしまった硬さと指通りを目指す工程で施術を行いました。

ホワイトブリーチ毛PIMピム濃密ヘアエステのハイブリーチ毛での仕上がり

なめらかに指が通る事、あとは手に吸い付く様な感覚と質感。そこをしっかり特化した仕上がりです。

体験されていない方は是非PIMピムのお取り扱い店へ

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