本日の毛髪とくせ毛の種類

細い毛髪のモデル様をエアーストレートで。
本日は白髪染めを繰り返していらっしゃるモデル様。細めの毛髪でコシが無い毛質です。

ボブスタイル特有の毛先のハネがみられます、
縮毛矯正は初めてとの事。
くせ毛の種類は大きめの波状毛で、くせ自体はあまり強くありません。どちらかと言えば膨らみが気になるのでは無いでしょうか。

くせ毛の方の気持ち

モデル様は軟毛気味という事でボリュームが無くなるのは気にされておりましたが、過去に縮毛矯正をされた事がないので、そこまで気にはされている様子ではありませんでした。今まで講習を行うモデル様は大抵縮毛矯正をくり返してきた方なので、出来上がりのスタイルを皆様気にされるのですが、本日のモデル様はどちらかと言えば期待感。

でも、縮毛矯正を初めて受けてみて初めて、ペタンとなってしまい、こんな感じになるんだったら…という様な後悔をされた事もある方もおいでになるのではないでしょうか。
なぜノンアイロン縮毛矯正?

エアーストレートは縮毛矯正したとわからない、いかにも矯正しましたっていう事がわからない普通の髪で綺麗なストレートという仕上がりを目指しています。アイロンを使う事により、どうしても根元から張り付いた様になったり、前髪が張り付いたり。メンズのお客様ですと前髪が浮いてしまったり。またボリュームが無くなると、年代によっては余計に貧弱なスタイルになってしまったり。

特にボブスタイルの方はなかなかスタイルが馴染まないのでは無いでしょうか。

ロングの方であればなんとか毛の重みで収まるのですが、ショートヘアの方やボブの方はやはり気になる方も多いと思います。
施術前です。


今回の仕上がりです。

今回の仕上がりは


ポイントは根元からね立ち上がり。

縮毛矯正の後はどうしても角ばっているというか、四角になる!って思っているお客様も多いと思います。どうしてもそういうイメージがついてまわります。以前にそういう思いをされて縮毛矯正から遠ざかった方も多いと思います。クセは嫌だけれど矯正の後のこのスタイルは苦手。じゃあやるのやめた!

それか、スタイルが馴染むまで我慢!

大事な、卒業式の一カ月前に済ましておこう!

なんて事があるのが縮毛矯正。カットやカラーやパーマはイベントの直前なのに。

また、実はお客様だけではなく、美容師さんも実は苦手という方も多いという話を聞きます。カットが馴染まない、スタイルが上手くいかない、やっぱり似合わない。プロの美容師さんは似合わないのをわかっている方にはお客様の希望は縮毛矯正でくせ毛を伸ばしたいのですが、おすすめしなくない方もいらっしゃるでしょう。

クセを無くして、自然なスタイルを目指して本日も講習に向かいます。

エアーストレートを是非お試し頂きたいと思います。ネットで取り扱い店舗を検索して頂きたいと思います。

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