梅雨のくせ毛対策

いよいよ梅雨本番。毎年の年中行事なのですが、クセ毛の皆様にはやっかいな時期。

クセ毛は、湿気に敏感に反応します。まさに天気予報の様に。

湿度はくせ毛にとって大敵

低気圧や湿度が多い朝は、それこそ髪がまとまらずに大変な時間のようです。それこそ今日の様な。朝からムア〜としています。多分今日一日中ストレスが溜まる方も多いのではないでしょうか。

ひとたび湿度で広がると本当に憂鬱な一日になりますね。

くせ毛の皆さまの縮毛矯正後の皆さまの悩み

クセ毛の対策といえば縮毛矯正。私ども株式会社レアル・プロデュースでは、連日連夜エアーストレートの実地講習を美容室で行なっております。
縮毛矯正の課題は、いかにも矯正しました…っていうスタイル。解決出来そうでなかなかできないと良く聞かれる声。

美容室では、プロの美容師さんのスタイリングでなんとか丸みのあるスタイリングで帰宅。でも、次の日にはシャキンとしてしまったり、根元から張り付いたりしてしまいます。

メンズのお客様もかなりこだわる方も多いと思います。良く電車の中で前髪を頻繁に触っているというか、前髪を根元から浮かせる様なしぐさをされてる方を見ると、縮毛矯正をやりたてかなと職業柄でそんな見方をしてしまいます。

何回も書いておりますが、エアーストレートはクセ毛を伸ばすだけではなく、自然に仕上げる事を目的としております。

良く聞くのですが、伸ばし過ぎて不自然になってしまったという言葉。縮毛矯正なのに、クセが伸びていないとクレームになってしまいます。美容師さんにとっては難しいニュアンスなんですよね。でも縮毛矯正である以上はクセは伸びている事が前提です。

エアーストレートは流行りの薬剤になりたい訳では無いのです。新しい還元剤や何やらが訴求ではなく、今までと違った新製品だからではなく、目的はただ一つ、クセ毛を伸ばしていかに自然にスタイルが馴染むか、自然か、縮毛矯正をしたかとバレないか、ぺたんが嫌で矯正をやめないか、歳を重ねてただでさえ髪のボリュームが無くなるのに縮毛矯正なんてとんでもないと思っている方にいかに満足頂けるか、縮毛矯正後にしばらくして時間が経って髪が伸びて来ると、アイロンの跡が気になる…などなどの縮毛矯正にまつわる無くなればいいな…そんな縮毛矯正を苦手としている方に向けての縮毛矯正です。

 

弱酸性縮毛矯正エアーストレートのモデル様事例

今回のモデル様はかなり強めの波状毛です。縮毛矯正の履歴はありますが、クセは少々戻り気味です。毛先は以前の縮毛矯正による熱によるダメージとブリーチによるダメージでかなり毛髪が頼りない状況です。毛髪のバランスにもよりますが、通常ですと毛先は耐えることができないダメージレベルです。通常、このような毛先には縮毛矯正剤をつけるのは危険ではないでしょうか。

 弱酸性縮毛矯正の薬剤コントロール

中間部までの薬剤が毛先にオーバーラップしすぎる事で引き起こす、さらなるハレーションがかなり不安でしょう。
ですから、この様なダメージ状態での薬剤コントロールがしやすいのが薬剤のも、弱酸性縮毛矯正エアーストレートの大きな特徴です。アルカリ剤ですあと一歩、薬剤が進行してしまう事によりダメージが表面化(ビビリ)につながってしまいます。

例えば、すでにアイロンの熱によるダメージがある部分や、ブリーチなどですでにあと一歩で毛髪の限界を迎えるような毛先などは、一瞬でビビリに直結するでしょう。縮毛矯正の薬剤の怖さはここにあります。エアーストレートは弱酸性という特性を生かして、ダメージ部分をコントロールすることにより、リスクを限りなく軽減できます。

講習を受けて頂いた美容室の皆様も仕上がるまではビクビクされておりました。

あとから美容室の皆さまから聞いた話ですが、中間部分までのクセ毛がかなり強いので、対応するためにかなりのアルカリの強い薬剤を使用しないとクセ毛が伸びないのではないか?そうなると毛先のつなぎ目がビビリにつながるのではないか?そんな心配があった様です。

エアーストレートはその薬剤のコントロールがやりやすい形状なので、よっぽどの無理をし過ぎない限りは大丈夫です。

エアーストレートの施術前と施術後について

施術前と施術後の写真です。

今回のモデル様はロングのモデル様

特別に太い毛髪ではありませんが、強い波状毛で、カラーリングの繰り返しによるパサつきがかなり強く見られます。

毛先の部分はブリーチ毛で、以前の矯正の履歴があり、すでにチリつきがみられています。先ほども書きましたが、すぐにビビリに到達してしまう危険があります。

また、ホームカラーも繰り返しておいでですので、顔回りはもともと他の部分よりも毛髪が細い場合が多いので、さらに注意が必要です。またホームカラーは、美容室でのカラーリングと違い、塗布ムラがあっても染まるように計算されて薬剤も強めに作られているようです。さらによく聞く事例として、ホームカラーのオーバータイム。家事をしながらカラーリングをしていたり、たくさんおいたほうが良く染まるという理由で、カラーを塗ったまま1時間もおいている、といったこともよく聞きます。という事は予想以上に相当のダメージが、毛髪に蓄積されている場合が多いので、注意が必要です。講習のモデル様でもこのような事例のモデル様はかなり増えています。事前の毛髪チェックの際、毛先を引っ張って見ると、通常は伸びる毛髪が、遊びなくぷつっと切れてしまいます。完全に硬化している状態に到達しているので、最近は注意しています。

施術前

顔まわりは、ホームカラーのダメージの影響がかなり出ています。ジリジリとした状態です。

 

 


エアーストレートの施術後です。アイロンを使わない縮毛矯正の一番の目的は自然なスタイル。トップから前髪は根元からの自然な立ち上がりがあります。これが一番大切な部分です。根元はアイロンで潰さない。これが大切なんです。根元から自然に立ち上がるので、はりつかない自然なスタイルになるのがエアーストレートの訴求部分なんです。

エアーストレートは一切のコーティングはありません。ですから上の仕上がりは小学生位まで、そのお客様がもっていたツヤや髪質に近づけるのもエアーストレートの目的です。もちろんクセを伸ばしながら。小学生の頃の毛髪は、カラーリングもされていなかったでしょう。クセも無かった時代の髪を思い出してみると、濡れている時は少しきしんでも、乾くとサラサラで軽い質感なんですね。お子さんがおいでの方は是非触って実感してみて下さい。

エアーストレートの仕上がりの質感のイメージはこの小学生の頃の質感。

だからエアーストレートの仕上がりの質感は軽くてサラサラ。小学生の頃の質感をイメージした質感がゴールイメージ。

縮毛矯正後のスタイリング

エアーストレートは、縮毛矯正後にスタイリングも容易。良く美容室の講習で行うのですが、仕上げの際にドライヤーなどを使って毛先にカールを作ってみます。縮毛矯正の後のスタイリングはイマイチうまくいかないってイメージもあるのではないでしょうか?曲がらないな。。みたいな事もあると思います。ブラシやコテが上手く効かない、髪の毛が逃げてしまう。。そんなイメージがあると思います。ですから、エアーストレートの講習の後はなるべくアレンジして見て頂きます。

普通の髪という事

これがかなり美容師様からも喜んで頂けます。矯正したっぽくない普通の髪で、クセが無くなっただけなんですね。

そんなエアーストレートを今年こそチャレンジ頂きたいと思います。