エアーストレートの講習のモデル様は、それこそ色々なモデル様がいらっしゃいます。

お客様の場合もありますし、スタッフ様の場合もあります。講習のモデル様選びは重要な要素。選び方にもよりますが、お店にとって一番多いパターンが基本的には一番モデル様に適しています。それが、ブリーチ毛でも、何回も縮毛矯正を繰り返しておいででも、問題はありません。ダメージが元の新生毛まで戻すのは、無理だと言う事は美容師さんは皆様ご理解頂いておりますから、今の状態からの薬剤の限界のスペックや、現在の薬剤との比較をご覧になられるのは良い事です。

超ハイダメージをやってみな!的な

もちろん、講習は実験的な要素もありますから、否定はしません。でも限度を超えた超ハイダメージで、全体がモズク状態といいますか、触ったらポロポロと落ちてしまう様な毛髪に縮毛矯正は必要ないのではないかなと。

見るまでもなく、変わらないんではないかなと。

エアーストレートは、かなりのハイダメージでも施術は行います。でもそれは例えば通常の施術においてのレベルです。弱酸性のコントロールのしやすさは、ハイダメージ毛で発揮される事が多いと思います。

以下は普通のハイダメージ毛による講習(許容範囲)

ブリーチ毛にかけたい

縮毛矯正を、繰り返しているけれど。

カラーリングも縮毛矯正も繰り返している毛髪。

毛先がビビっている

その上で、毛先が多少ビビっている事はよくある事ですから、問題はありません。あくまでもサロンワークでの許容範囲での講習はよくいらっしゃるタイプのモデル様がベストと思いますが、その大多数のお客様をしっかりと施術できる様にするのが、講習の目的。
今回のモデル様は元美容師様

スタッフ様がモデルになって頂ける場合も多いのが講習なんですが、今回はわざわざお子様をつれて起こし頂きました。

今回のモデル様の毛歴とくせ毛の種類

モデル様の毛歴はハイトーンのヘアカラーの繰り返しの毛髪。しかもヘアカラー直後です。軟毛のモデル様で、ハリコシが無い毛髪。前髪に切れ毛が見られます。くせ毛と言うよりは、全体に広がる毛髪です。
施術前


施術後


元美容師さんだからわかる事

恐らく何人もの縮毛矯正のお客様を施術されて来たからこその柔らかい仕上がり実感できたのでは無いでしょうか。
新たな導入店様の講習は、それだけ新たなお客様のはじめましての事例が増えていく事になります。

また、その美容室様ははじめましてエアーストレートに触れる事により、もしかしたら今まで、縮毛矯正を避けて来た方々にも改めておすすめ出来るきっかけになるのでは無いかなと思います。

  1. 若い時代に縮毛矯正を卒業された方
  2. 不自然だから、避けていた
  3. 貧弱なスタイルに
  4. メンズの方も含めてパツンとなるから
  5. 硬くなるから

以上の理由で縮毛矯正を避けておいでの方には是非トライいただきたいと思います。
エアーストレートの仕上がりの声です。

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