まずはエアーストレートの仕上がりの動画から。
エアーストレートお客様の声
- シルクみたい
- 全然違う
- CMみたい
- 柔らかい
- 自分の髪では無いみたい
モデル様はもともとかなり広がりやすい毛髪。ダメージもカラーリングの繰り返しなどでかなり進行しています。
ダメージによる広がりと元から広がりやすい髪質により、下の様な状態から施術のスタート。
手触りの感覚
手触りについてはコシが無いくらいに傷んでおりますが、毛先はダメージによりゴワついています。元から硬毛と言う髪よりも硬く感じます。あとは引っかかりがかなり目立ちます。
今回の施術の目的はくせ毛を柔らかくしながら、大きく広がるくせ毛を収める事。あとはダメージの進行を抑える事。もちろんくせ毛も綺麗に。
施術前
ハイダメージ毛特有の広がりと毛先のごわつき感が目立ちます。もちろん指も通りにくいのもストレスかと思います。
髪が傷んで乾きにくい
ダメージが進めば進むほどヌチャっとした感覚になる方が多いのですが、これはなかなか乾かない。
ダメージ毛の乾燥との違い
実は同じダメージでも乾燥してパサパサ。経験している方も多いと思います。ダメージでパサパサしてまとまらない。上記で話した乾きにくいのと正反対。と思われるかもしれません。ダメージでパサついてしまう髪はダメージにより、本来なら保持しておくべき水分を保持しきれない状態。健康な髪ならばつなぎとめておける水分ですが、ドライヤーなどでその必要な水分までも飛ばしてしまいます。だからパサついてしまいます。
それに対してダメージで乾きにくいのは、傷んでいるということに関しては同じですが、更に傷みが進んでいる状態に起こります。
ポーラス毛(過重損傷毛)
傷み過ぎてキューティクルがはがれ落ちてしまい、毛髪の内部がスカスカに。通常はドライヤーなどで熱を与えると、同時に内部の熱があたると反応して乾いていきますが、
内部が無くなりすぎて熱があたる部分が無いので、乾きにくいという状態になります。過度なブリーチや、アイロンやコテの熱での変性などから起こります。
施術の濡らした状態
施術後は
根元からの自然な立ち上がりも。かき上げても分け目も自由につきますし、エアーストレート®︎の命です。
こだわりの軽さ
縮毛矯正ではあまり話題にはならないのが軽さ。エアーストレートの仕上がりは軽い。触りごこちの良い軽さがこだわり。縮毛矯正は独特の重さが感じられるという方も多いのですが、この軽さを気に入って下さり、リピートしていただける方の声。あとは乾きにくいポーラス毛でも乾きやすくなります。縮毛矯正でも、トリートメントでも乾きやすいって話題にもならない小さな事ですが、だから触り心地が良い質感と感じていただけるのではないでしょうか。
それぞれにこだわりがあり、シットリとした質感が好きな方も多いとは思いますが、今後もこの軽さと乾きやすさを更に高めていきたいと思います。
こんな方へお勧め
ストレートにしながらも軽い質感と柔らかさ、なんとも言えない感触を是非実感いただきたいと思います。あとは根元からの立ち上がりや丸みのある仕上がりを求める方にも是非。全国のエアーストレート®︎公式導入店様に是非お問い合わせ頂きたいと思います。