今回はPIM濃密ヘアエステの講習よりお知らせです。東京都八王子市での導入講習会より

今回のモデル様はサロンのスタッフ。聞いてみると今まで色々なトリートメントを探して、また美容室の現場でトリートメントを試す為の講習会モデルになって来たそうです。

仕上がりのモデル様の声

どんな物にも向き不向きがあったり、同じ製品でも使う技術者によって、質感や仕上がりが違います。

トリートメントのカウンセリング

どの技術でも同じ事かと思いますが、薬剤の使い方や特性スペックなどは話しに出てきますが、本当に大切なのはその感覚。お客様との空気感。トリートメントはゴールイメージかバラバラ。例えばストレートですとゴールのイメージがほぼ一定。ていう事は施術する方もされる方の感覚が同じ〔近い〕のですが、トリートメントの場合は施術する側とお客様で感覚が違う場合もあるのではないかなと思います。

本人は仕上がってみて気に入っていても施術者は重いなと感じたり、お客様も思っているよりも重いな、軽いなと感じたり。感覚が広いので、そこが難しいと思います。もちろんパーマでもカラーでも同じ事が言えますよね。

実際にあるのですが、PIMピムの講習会の時もお客様によって質感を変えるのは、技術的には容易なんです。塗布量とタイムの関係だけなのですが、やはり担当頂いているスタッフがしっかりと使いこなして質感を調整いただけるのが本望です。

通常はトリートメントは材の出せる質感がそのままトリートメントの評価につながりますが、PIMピムの場合は現場の方々がいかにお客様のかもし出す希望や好み、感覚や空気感を全て駆使していただけると、PIMピムを最大限の能力を引き出していただけると思います。

車であればマニュアル。エンジンであれば、空冷6気筒の様なイメージ。

トリートメント関連は基本的に商材の原料や素材の質感と毛髪の浸透率で仕上がりが変わるわけですが、PiM濃密ヘアエステは技術というよりも見立て力が大きいのではないかと思います。

塗布量も関係しますが、加温の加減や方法や途中の水洗の加減を掴んでいただいたスタッフの方が飛んでもない結果を出せていると思います。お客様の髪×お客様のなりたい×お客様の言葉に現れない空気感  トリートメントの仕上がりの完成度はボキャブラリーの関係で良い言葉が見つからないのですが単純にお客様の満足度。それも想像以上の。

トリートメントの評価の事葉

私たちは美容室で講習を行う立場なんですが、トリートメントなどの講習の後の声は、違う。悪い意味ではなく良い意味での違うをよく聞きます。今までと違う。それは商材を評価していただいた言葉なんですが、お客様又はモデル様の髪が違う、今までと違う。そんな表れの事葉ですが今でも、もちろん評価いただいたうれしい言葉ですし、ありがたいと思います。当然これからも商材のパワーアップや持続力などの研究や開発を追求していくのは当然であたりまえ。なんですが、その上で、PIM濃密ヘアエステが最大限にお客様の雰囲気や空気感に合う事が出来るようなことを研究しないと、いつまでも変わったから抜け出せないんじゃないかなと。

PIMヘアエステの達人

はっきり言ってインストラクターよりも上手いんではないかと思います。先日お話しをさせていただきましたが、新規ではすでに予約が取れないんですね。お客様の口コミを見ていると、95%位が最高ランク。昨日インストラクターと話していましたが、自分でもできないんじゃないかなと言っていました。講習屋さんと接客業の違い。同じ商材を使用しても。多分完璧は無いと思うのですが、商材開発だけではない部分で見えにくいのですが、本当に追っかけていかなくてないけない事だなと痛感。

今回の技術講習

今回のモデル様はブリーチ毛のモデル様。美容室のスタッフの方なので、少々ダメージを顧みずに色々お試しになる好奇心旺盛のモデル様。ブリーチを繰り返している部分は内側なのですが、全体的にダメージが見られる毛髪です。

インナーブリーチ

毛先にかけては指がほとんど通らない毛髪ですが、何と言ってもごわつきが気になります。ホントにガシガシって感じ。さらに元々撥水毛であり、トリートメントも水分も弾いてしまう毛髪。もちろんダメージが進行しても毛髪の性質は変わらないのですが、髪の捻れも関係して、トリートメントの吸着、浸透、皮膜がなかなか形成定着しないので、このモデル様の今ままで色々なトリートメントを受けて来たり、講習モデルになってきたのですが、実感された事が無かった様です。

PIM濃密ヘアエステの仕上がり

今回の仕上がりは

ブリーチ毛ごわつきからの解放

ストンとする感じ。ですが軽いのがPIM濃密ヘアエステの特徴。たまにベタベタになるトリートメントメニューを受けた後の感想を聞く事がありますが、あまり個人的には好きでは無いんですが、希望により質感をそちらに持って行く事もやり方によっては可能です。ただ、PIM濃密ヘアエステは柔らかく軽く仕上げる。触り心地を一番に考えている原料組成です。硬い髪も柔らかくが一番の目的ですが、美容室の商材コントロールにより、仕上がりの調節の幅が非常に大きい素材です。

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